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新登場のアクア AQW-V700Cの1回の洗濯代はおどろきの1円です。 時間、水、電気代を節約するためにモーターの制御方法を採用してます。 スピード洗剤と低騒音化によって夜中での洗濯も可能になります。

 

カテゴリー:AQW-V700Cの電気代は1円は本当?

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AQUA洗濯機AQW-V700Cの電気代は1円って本当なの?

AQW-V700Cの標準コースでの定格容量洗濯時の
  消費電力量・・・・58Wh

電気料金目安単価・・・22円/KWhで計算してみると


58×22/1000=1.276円(1時間当たりの電気料金)

標準コースは36分なので

1.276×36/60=0.7656円になります。

よって1円以内で1回の洗濯ができます。
これほどまでに節電できるのはインバーター技術と
後述する駆動のロスをなくしたことである。


インバーターとは直流電圧を交流電圧に変換することである。
逆に交流電圧を直流電圧に変換することはコンバーターと呼びます。
電機製品に使われているインバーターとは意味合いが少し違うので
説明させてもらいます。


交流波形
交流電圧の波形は右図のようになっています。
周波数とは周期Tが1秒間の間にいくつあるかを
表した数値である。数値が大きくなるとモータの
回転は速くなり、数値が小さくなると
回転は遅くなります。


東日本に比べて、西日本で同じ製品で掃除をして
見ると、西日本の方がごみを吸引する力は
強くなります。



モーターの回転数を制御しようとすると周波数を変化させなければなりません。
交流の周波数を変化させるのはできないので直流電圧に変換します。


その後、直流電圧から希望の周波数の交流電圧に変換します。
変換方法は直流電圧のスイッチを高速でON,OFF時間を
コントロールして仮想的に交流電圧を作ります。


高速でスイッチをオン、オフさせるのは半導体を使用します。
この高速でスイッチをオン、オフさせて交流を作り出すことを
PWM方式と呼びます。


希望の周波数の交流電源に変換することをインバーターと呼びます。
私たちの町にも1990年頃から新幹線がインバーターを採用しています。
エレベーターもインバーターを使用しています。

 







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